測量・造成・設計事業

敷地調査/役所調査

SERVICE

3D敷地調査

ICT技術を活用した最先端の次世代敷地測量です。

最先端の3Dレーザースキャナー(FARO社製)を駆使した、日本初の戸建て住宅向け敷地調査が可能です。
3Dスキャナーでのデータを設計者、お施主様が敷地の距離、高さをご自由に閲覧・測定できます。1度の観測で1億点以上の点群データを取得できるので、情報量が従来の敷地調査に比べて桁外れに多く、精度も非常に高い測量が可能です。

3D映像サンプル

(実際の測量をもとに作成した3D映像の画像です)

3D敷地調査の活用方法

01

現場に何度も
行かなくてOK

現場に何度も足を運ばなくても、隣地状況など確認が可能。
実際に現地では見る事ができない上空からの確認もできます。

02

あらゆる計測が
ミリ単位で

3Dデータではミリ単位の計測が可能。
距離、高さなどさまざまな角度から計測が可能。3Dデータ上で写真データも確認できます。

03

データコピーOK
初期投資不要

3Dデータはコピーが可能な為、協力会社とも情報共有可能。
3Dデータの活用は初期投資不要、無料で使用できます。

04

データとパースの
結合可能

3Dデータと完成予定パースを結合することが可能。
各階の日照や眺望、隣地の窓位置の確認ができます。(ARパース)

05

営業ツールにも
役立つ

安価なコストでARパース作成が可能。
近隣説明会や営業ツールとして使用できます。

ARパース

3D敷地調査で作成した3Dデータ上に建物パースを反映させることが可能。建築地だけでなく、隣地・周辺状況もARパースの映像で正確にわかります。周辺環境によってできる建物陰などが確認できる日照シミュレーション機能も搭載しています。

ARパース作成過程

01
  • 3D敷地調査実施
02
  • 建物パース完成
03
  • 測量データ加工
04
  • ARパース完成イメージ
  • ARパース完成イメージ

SERVICE

役所調査

住宅建築におけるさまざまな法律をすべてを満たすための
役所調査にご対応いたします。

住宅の建築にあたっては、建築基準法・都市計画法・道路法・河川法・文化財保護法・景観法・農地法・土地区画整理法・各種条例などさまざまな法律の制限を受けます。
住宅の建築を行う場合は関係する法律(条例)を全て満たす必要があり、これらを調べることを役所調査といいます。
エムピーでは、運営団体であるレイウスのネットワークを活用して、役所調査にご対応いたします。

VOICE

3D敷地調査 利用者の声

エムピーご利用の事業者様のアンケートより。

営業

住宅展示場で着座ツールとして活用している。
測量アポ取得率が倍増!お施主様との商談初期段階から他社と差別化を図ることができる、強力な営業ツール!

営業

3Dデータを見ながら打ち合わせをすることにより、お施主様が敷地の イメージがしやすく、打ち合わせをスムーズに進めることができる

設計

従来の敷地測量では、高低差が大きい現場、解体前の正確な現況把握は
困難だったが、3D敷地測量では可能なので、現場確認の頻度が減り、作業効率が大幅に上がった!

設計

現況図に記載のない箇所の寸法レベルを、3Dデータで簡単に計測できる!!上空や隣地の構造物を詳細に計測・作図も可能なので、プランニングに非常に役立つ!!

工務

現場搬入の際に、電線の架線高や法面高などを3Dデータで事前に調べることができる。3Dデータを協力会社(施工業者)と共有できるので、打ち合わせが楽になった!!